- 各ファイルごとにレコード数を取得して罫線付与するためには、レコードセット開く時に「カーソルタイプ」を指定する必要が出てきます。
- DAOならさらに「最終レコードまで行って来い」しないといけなかったりして、こっからの手直しは面…(以下自粛)…という状況。
- 幸いなことにExcelのテンプレートファイルを使用していたので、そこへ条件付き書式を設定・保存することが可能でした。
- そして1ファイルあたりのレコードが膨大な件数にはならないことが判明済みだったので、条件付き書式で逃げました!
条件付き書式のポイント
- 絶対に空白値にならない項目(ID系の項目等)の列を対象に、「この列のセルが空白じゃないなら罫線で囲む」という式をつくる
- 下図のようなデータのレコードセットが貼り付けられる場合の例を載せておきます。
![](https://access-excel-vba.net/wp-content/uploads/2022/05/eb22bf7a906b7f73af3d68cd620dade7.jpg)
![](https://access-excel-vba.net/wp-content/uploads/2022/05/44d29d2792be3bad9a9ed98c7bbb20d6.jpg)
(ここでは100行目まで)
![](https://access-excel-vba.net/wp-content/uploads/2022/05/0e4aae38a1f5494592124a884058f7cb.jpg)
![](https://access-excel-vba.net/wp-content/uploads/2022/05/dda9bb331e5adc2b5a3ca1088fa71280.jpg)